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【教えて歯医者さん】「藤田歯科医院」に『乳幼児医療』について聞いてみた！

2021.06.03

藤田歯科医院の藤田光訓先生に、「乳幼児医療」をテーマに話を聞きました🦷

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「東広島デジタル kodomoto（コドモト）」東広島市で子育てを楽しむための情報サイト

2021.04.28

教えて!歯医者さん🦷乳幼児医療について

https://higashihiroshima-digital-kodomoto.com/beauty-210428-haisya

 毎週月曜日の13時台にFM東広島（89.7MHｚ）で放送中の「教えて！歯医者さん」。歯にまつわるいろんな情報をお届け。今回は、藤田歯科　藤田光訓先生に「乳幼児医療」 について話を聞きしました。  乳幼児医療が改訂される？  正確には「乳幼児医療費公費負担制度」といいます。各市町の発行する「受給者証」を病院などに持参すると、自己負担金を安く済ませることができる制度です。  東広島市では現在、通院は小学校３年生まで、入院は中学校３年生までが適用となり、通院は月４日まで。入院は月１４...

乳幼児医療の対象になる
小学4～6年生はどんな時期？

令和３年８月から乳幼児医療の対象に、小学４～６年生が新たに加えられます。

今回対象となる年齢は、だんだんと乳歯が減っていき永久歯に生え変わる時期です。 この時期は矯正治療の上で重要 です。

矯正治療には、 「歯を抜いて並べる矯正」「歯を抜かずに並べる矯正」 があり、永久歯が生え揃うと歯を抜いて並べる矯正しかできなくなります。

また、仕上げ磨きをしなくなってくる時期なので、親が子どもの虫歯に気付きにくくなります。

塾やクラブ活動をするようになると、スポーツドリンクを飲む機会が増えたり、歯医者に行く時間を作れなかったりするので、歯が痛くなってから受診すると、虫歯が進行しているケースがほとんどです。

また、１０～１５歳頃になると虫歯にかかる可能性の非常に高い時期となるので、より注意が必要になってくるでしょう。