東広島 あなたの知らない校章の世界【高屋地区編】こんな意味があったなんて!
2020.12.04
あなたは、東広島の小学校や中学校の「校章」をじっくり見たことがありますか?
じっくり見ると、花の形や漢字がデザインされています。何でこんな形になったのか、どうしてこのモチーフなのか、いろいろと気になってきます。
そこで、東広島の各小学校・中学校に校章の由来や意味について聞きました✏
意外と知らない校章の世界へまいりましょう。
今回は高屋地区編!
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梅の模様は,学問を司る花として描かれています。花弁の中にある「山」の文字は,小谷の「大丸目山(おまるめやま)」を表しています。 中央の「小」は,小谷を意味します。 |
由来を調べましたが不明でした。 |
校章の緑の葉(ケヤキ)は、高美が丘を中心に、高屋堀と杵原の二つの地域で包み込み、″和″を大切にする教育を進める新しい地域の人々の「和合」を象徴しています。 |
由来を調べましたが不明でした。 |
明治35年(1902年)に作成されました。雲形の中に桜、桜の中に誠。 校訓「誠実・勤勉」に由来するものと思われます。 |
それぞれの先端が「知」「徳」「体」を表しており、三つの調和のとれた生徒の育成を目指し続けてきています。 中にある「高」は、高屋町、高美が丘の地名にある「高」と、知・徳・体の三つの理想を「高」く掲げることを意味します。 |
昭和25年1月、高屋中学校校章制定されました。高屋中の「高」と「中」がデザインされています。由来を調べましたが、不明でした。 |
いかがでしたでしょうか!子どもたちの成長を願うすてきな意味がこめられている校章がたくさんでしたね😊
次回は黒瀬地区! お楽しみに✨
⭐校章の世界シリーズ⭐