東広島 あなたの知らない校章の世界【黒瀬地区編】こんな意味があったなんて!
2020.12.14
あなたは、東広島の小学校や中学校の「校章」をじっくり見たことがありますか?
じっくり見ると、花の形や漢字がデザインされています。何でこんな形になったのか、どうしてこのモチーフなのか、いろいろと気になってきます。
そこで、東広島の各小学校・中学校に校章の由来や意味について聞きました✏
意外と知らない校章の世界へまいりましょう。
今回は黒瀬地区編!
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シンボルツリーの桜の花びらを囲むように「板」の文字、その上には校舎から見える「二ツ山」がデザインされていると思われます。 詳細は不明です。 |
上黒瀬地域には松の木が多く、昭和8年、松葉の交叉の中に小の字を表した校章が決められました。 校歌にも「朝日あかあか松の峰~」とあります。 |
由来を調べましたが不明でした。 |
校章の由来ははっきり分かりませんが、桜は「黒瀬町の花」に指定されています。 その桜を囲むように「中クロセ」、そして中心に「小」と描かれています。 「伝統の創造と継承」を理念として、明治37年から続く伝統ある学校です。 |
由来を調べましたが不明でした。 |
昭和22年6月に校章の図案が決定していますが、由来は不明です。 |
いかがでしたでしょうか!子どもたちの成長を願うすてきな意味がこめられている校章がたくさんでしたね😊
次回は豊栄・福富・河内地区! お楽しみに✨
⭐校章の世界シリーズ⭐