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  • 【3歳の子ども】子どもがスマホを使いたがります。まだルールは理解できず、かんしゃくを起こして困っています。
  • 【3歳の子ども】子どもがスマホを使いたがります。まだルールは理解できず、かんしゃくを起こして困っています。

    2021.03.27

    今回は3歳のお子さんのスマホ利用についてのご相談にお答えしたいと思います。

     

    Question

    3歳のわが子は、スマホで動画が見られることを覚えてしまいました。「もう終わりだよ」と取り上げるとかんしゃくを起こします。ルールを決めたくても、まだ理解が難しいようです。どのように接したらいいでしょうか。


     

     

    • Answer

      最近、小さなお子さんや小中学生の親御さんからのスマホやゲームとの付き合い方についてのご相談が増えています。

       

      動画はとても簡単に一人で楽しくなれる便利なツール。

      しかしそれより、ママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に何かした方が楽しい! と思えるように育てていくことが、コミュニケーションの土台作りにとても重要です。

       

      まず、理解は難しいと諦めずお子さんに分かりやすいルールで、例えば「アンパンマンのこのお話が終わったらおしまいね」など事前に伝えておきます。

      そして終わる前に一緒に視聴し「終わったね。おしまい」と声を掛けます。

       

      そして重要なのはここから。

      もしお子さんが「おしまい」と自分でスイッチを切ったり、ママにスマホを渡せたら「お約束守れたね!!」としっかり褒めましょう!

       

      もしここで「まだ見る!見る見る!」とだだこねが始まったら。

      初めは「もうおしまいよ」と何度か伝えるけれど、ますます声が大きくなりその後「もう分かったよ。あと10分よ」とママが折れてしまったら。

       

      これは『だだをこねて、大きな声で泣くとママは許してくれるんだな』と学習させてしまうことになります。

      だだこねには屈しないと決め込む覚悟が必要です。

      (外出中にこれはなかなか大変ですね。その場合は、初めからスマホは子どもの前で使用しない、などの工夫をしておきましょう)

       

      ここでも重要なのは、動画を諦めて泣き止んだ時にどう褒めるか! 「よく我慢してえらかったね」と褒める! ここが一番重要です。

       

      子どもたちが気持ちの切り替えができるようになったり、ルールが守れるようになる為には、たまにでもそれができた時にいかに褒めるか。

      ママや周りの大人に褒めてもらえた経験、この肯定される喜びから、子どもたちは自分で自分を律する『自律』ができるようになるのです。

      できたことを一緒に喜んであげましょう。

       

      最後に日本小児科医会から出されている子どもとメディアの問題についての啓発パンフレットをご紹介します。

      見直しましょうメディア漬け

      参考にしてみてください。

       

       

    • <回答>
    • 土居和子
    • 臨床心理士
    • 公認心理師
    • 社会福祉士
    • 東広島市教育委員会スクールソーシャルワーカー
    • 広島県教育委員会スクールカウンセラー
    • 広島県乳幼児教育支援センター保育ソーシャルワーカー

     

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